神と仏が宿る山と言われる三徳山に登ってきました。
三徳山の入口まで車で行けば良いのに10キロ手前から走って行きました。
走っていると「洗心のみち」という看板があり鳥居が道にかかっていました。
しばらく行くと 「不老長寿健康の水」という 自由に飲んでも良いお水があります。
そして私が生まれた年に作られた赤い橋があり 走りながらこの山との縁を感じました。
この山に登るには 入山手続きが必要です。
靴や服装のチェックもあります。靴がダメと判断された時には わらじを貸してくれます。
私は トレイルラン用の靴底がボコボコしているのを履いて行ったので許可されました。
手続きを済ませ本堂に行くと輪袈裟(わけさ)を貸してくれて肩にかけて参拝します。
いよいよ登山です。
…つづく…