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心を整える。(第5章 脳に刻む)

  • 2011/08/01(月)

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長谷部 誠さんの本 第5章より…
『読書は 自分の考えを進化させてくれる』
長谷部さんは 試合に負けて気分が沈んでいる時も 勝って高揚している時も本を読むと心が落ち着くそうです。負けた後なら乱れた気持ちを整えてくれて 勝った後には浮わついた気持ちを抑制してくれるそうです。
私の場合 本を読む時というのは 何かを知ろうとする時が多いです。例えば 仏画を習うようになると仏教について知りたくなって仏教の本を読んでみたり 仏画の百科事典で仏像の色を調べたり 何かに夢中になるといろんなことが知りたくなります。そういう時は 頭の中への吸収が早いように思います。知識を入れたりその人に共感したり本を読むことによって器が大きくなると思います。長谷部さんのいう通り 「読書は 自分の考えを進化させてくれる」と思いました。これからもたくさんの本を読んで進化したいです\(^o^)/    
                        …RUN…


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院長/歯科医師・歯学博士 三宅理史