長谷部 誠さんの本 第3章より…
『常にフラットな目線を持つ』
「上から目線」というのは 人と付き合ううえで絶対プラスになりません。
偉そうにしたり 知識を見せびらかしたり 自分を実際以上に大きく見せようとしたりすると相手は不快な思いをします。反対に「下から目線」でも相手に媚を売ったりゴマをすったり下手に出るのは 自分自身を貶めることになってしまいます。長谷部さんは 誰に対しても視線をフラットに保つことを心がけているそうです。
ワールドカップで世界を制覇した『なでしこジャパン』の佐々木監督も 「上から目線」でなく常に選手と同じ目線で関わったから優勝に導けたのだと思います。
同じ目線を心がけたいですね!
…RUN…