本日、早島町ゆるびの舎にて、都窪歯科医師会主催で行われた、第8回つくぼお口の健康フェアーに参加してまいりました。
80歳で歯が20本以上機能している、8020達成者の表彰や、小学生の図画コンテストの表彰、太鼓の演奏会、お口に関する健康相談、さまざまなゲーム、講演会などが行われ、終日多くの方々でにぎわいました。
本日、早島町ゆるびの舎にて、都窪歯科医師会主催で行われた、第8回つくぼお口の健康フェアーに参加してまいりました。
80歳で歯が20本以上機能している、8020達成者の表彰や、小学生の図画コンテストの表彰、太鼓の演奏会、お口に関する健康相談、さまざまなゲーム、講演会などが行われ、終日多くの方々でにぎわいました。
先日、玉井歯科商店さん主催の講演会に参加してきました。
テーマは、歯の根の治療(根管治療)で、日常臨床に役立つ内容が満載でした。
歯の根の治療(根管治療 )は、深い虫歯などが原因で歯の神経を取った後、神経が入っていた根管をきれいにして、根の先まで薬を入れる処置です。
建物を建てる際に、基礎工事が重要であることはよく知られていると思いますが、根の治療は被せ物などの土台となる治療であり、歯を残すためにはとても、大切な処置です。
こんにちは。
衛生士のNです。
皆さんは仕上げ磨きで困ったことはありませんか?
口を開けてくれなかったり、歯ブラシを口に入れると嫌がって動いたり…。
そういう時は楽しみながらしてみてください^^
例えば、「あっ!ばい菌発見!!」「一緒にやっつけよ~」「あっ!あっちに逃げた。こっちに逃げた。」とか言って磨いたり、子供の好きな曲を歌いながら磨いてみてください。
毎日、同じ時間に磨くのも習慣だと認識するので効果的ですよ★
磨けても磨けなくても、根気強く頑張ってくださいね。
無理やりしてしまうと、歯磨きは痛いものと思ったり、嫌いになってしまう事があるので注意してください。
簡単なお話をアンパンマンで作ってみたのでお子さんと見てもらえると嬉しいです♪
①口臭の原因
口臭の原因には様々なものがありますが、その原因の多くはお口の中の細菌が産生する「揮発性ガス」というものです。この「揮発性ガス」を抑えるためには、「唾液の量」と「お口の衛生状態」が特に重要になりますが、その他にも虫歯・歯周病や、食品、全身的な病気なども口臭の原因になりえます。また、実際には口臭が無いのに、本人が気にしすぎるために口臭があると感じてしまう「自臭症」も、かなりの割合で見られます。
②口臭を防ぐために重要なのは「唾液」です!
唾液にはお口の中の洗浄・殺菌作用があり、口臭を予防する効果があります。朝起きたときに「口が臭うな~」と思ったことはありませんか?これは、寝ている間は唾液量が少なくなるために起きる現象なのです。
③唾液の量を増やす方法
1.水分を十分に補給する。
2.よく噛んで食事をする。
3.舌の付け根を舌先で刺激する。
④口臭治療
口臭は唾液の量に気をつけたり、歯磨きをしっかりと行なうことによって ほとんどが予防・改善できますが、虫歯や歯周病などがある場合には先に それらの治療を行う必要があります。