四万十マラソンは　１００ｋｍを１４時間で走らなければいけません。
朝５時半からのスタートです。
スタート地点では　まだ暗い中たくさんの人が集まっていました。
途中で着替える為の荷物とゴールで必要な物を受け取るための荷物を預けます。
いよいよスタートですが　やっぱり私の脚は走ることができなくてスタートから歩くことになりました。
沿道の声援が　私の心に響きます。
頑張って歩きましたが　肉離れの為収容のバスに乗りました。
悔しい気持ちでいっぱいでしたが　今諦めることも勇気だと思い　私のウルトラマラソンはピリオドです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　…ＲＵＮ…